2013年6月18日火曜日

Re:何食べてるの?4

ブログに書きたいことが沢山あるのですが、追いつきません!
マメに更新しないとな。

妹がミュンヘンの日本食材店で納豆を買ってきてくれたので、
それを元に、培養しました。

近所のオーガニック店で買った大豆をたっぷりの水に一晩浸して、
その浸しておいた水ごと(大豆を浸しておいた水にだしがでているらしい)
柔らかくなるまでゆでる。
そして、ちょっと荒熱をとってから、市販の納豆1パックと混ぜる。
茹でた大豆はだいたい500mlのカップいっぱいくらい。
よく混ぜて、ふたを閉めずにかぶせるだけにして、常温に1日くらい置いておくと、
ぜーんぶが納豆になっている!
以前弟に教えてもらった、なんちゃって培養方法です。
いつかは納豆菌を買って、一から作ってみたいのだけれど、
初期の設備投資(温度を一定に保つガジェッツ類)がいるようなので、なかなかまだ踏み込めていません。
当分の間は、このなんちゃって法でいこうと思ってます!

ダンナさん以外、みんな納豆が大好きです。

出来上がった納豆をアン子ちゃんがかき混ぜながら、うっとりと「いいにお~い」と言いました笑
顔は西洋人だけど、ちゃんと日本人なのね!
何かで日本人の子どもは腐ってる匂いと発酵している匂いを嗅ぎ分けることができる、と読んだことがあります。
ドイツでも日本の伝統食を細々と作って、子ども達と食べていきたいです。
↑は、茹で上がった大豆をフードプロセッサーでひき割り状態にしてから、市販の納豆と混ぜて作りました。ひきわりのほうが発酵が進むようで、より納豆らしい香りがして、やわらかいし、私はひきわりタイプのほうが手作り培養には向いているかも!と思ったのでした。

イタリア旅行中は毎日、パスタ、パン、ピッツァでご飯の和食が恋しかった~
帰ってきて疲れていたけれど、ひじきに切り干し大根の煮物、ほうれん草の胡麻和え、お味噌汁の食事を作りました。あ~やっぱりほっとするわ~
やっと夏らしくなって、市場が活気に満ちています。
キラキラの日差しの中で買い物ができる幸せ!
イチゴのスタンドも色んなところにお目見え。

ドイツ産(ご近所産)の露地もののイチゴの味は格別です!
昔、熊本の畑でおばあちゃんが作っていたイチゴの味を思い出します。
市場でぷりぷりのお豆も見つけました!
早速、その晩は豆ごはんにしました。
10年以上使っていた炊飯器が、ある日突然お亡くなりになりました(涙)
それ以来、圧力鍋で炊いています。
時々おこげができるけど、炊飯時間が短く、ふっくら炊けるので満足してます。

ある日、午前中市場へ買出しへ行った時、おいしい匂いにつられて、お肉屋さんの軒先で売っていたお肉パン2種をつい買ってしまいました。

動物性たんぱく質x炭水化物という一番太るコンビネーション!!と思いつつ、
アン子ちゃんと二人きりのお昼ごはんにおいしく頂きました*^^*

日本で夏!というとお素麺、のように、ダンナさんにとって夏といえば、
このWurstsaladだそうです。
Fleischwurst、玉ねぎ、トマト、あとはあるもの(チーズ、オリーブ、ケッパー等)をいれてます。

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